Amazonギフト券をアカウントに登録(チャージ)する方法




この記事では、Amazonギフト券をAmazonのアカウントに登録(チャージ)する方法を詳しく解説します。

Amazonギフト券とは?

Amazonギフト券とは、Amazonで買い物ができるギフト券のことです。

購入したAmazonギフト券をAmazonのアカウントに登録(チャージ)することで、登録した金額分の買い物をすることができるようになります。

クレジットカードを使いたくない、クレジットカードを持っていないという場合でもAmazonギフト券を購入すれば、すぐにAmazonで買い物をすることが可能です。

また、名称がAmazonギフト券となっていますが、他人に贈るだけでなく、自分で使うことももちろんOKです。

Amazonギフト券をアカウントに登録する方法

Amazonギフト券を購入してきたら、まずはAmazonギフト券の裏側にある「ギフト券番号」のところを硬貨などで軽く擦ります。(青銅製の10円硬貨で擦るのがおすすめです)

買い物2

「ギフト券番号」がきちんと読み取れる程度まで、きちんと擦ってください。

「ギフト券番号」をきちんと読み取れるようになったら、Amazonにアクセスします。

Amazonにアクセスしたら、「アカウント&リスト」をクリックします。

買い物3

「アカウントサービス」が表示されるので、「Amazonギフト券」のところをクリックします。

買い物5

「現在のギフト券・Amazonチャージ残高」のところにある「Amazonギフト券を登録する」をクリックします。

買い物6

「Amazonギフト券を登録する」をクリックすると、「ログイン画面」が表示されるので、「パスワード」を入力してログインします。

買い物7

「ギフト券を確認、または金額を確認」という画面が表示されるので、「ギフト券番号を入力してください」というところに、「ギフト券番号」を入力します。

買い物8

「ギフト券番号」を入力したら、「アカウントに登録する」をクリックします。

買い物9

「アカウントに登録する」をクリックすると、「¥〇〇〇がお客様のギフト券アカウントに追加されました。」と表示されます。

これでAmazonギフト券のアカウントへの登録(チャージ)が完了です。

Amazonギフト券の残高を確認する方法

Amazonギフト券の残高を確認するには、Amazonにアクセスし、「アカウント&リスト」をクリックします。

買い物10

「アカウントサービス」が表示されるので、「Amazonギフト券」のところをクリックします。

買い物11

 

「Amazonギフト券」のところをクリックすると、「残高・利用履歴を確認する」という画面が表示され、「Amazonギフト券の残高」を確認することができます。

Amazonギフト券の有効期限は?

Amazonのヘルプ&カスタマーサービス内のAmazonギフト券細則によると、2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券の有効期限は、券種にかかわらず発行から10年となっています。

Amazonギフト券は有効期限が10年間とかなり長く設定されているため、特に急ぐことなく、ゆっくりと利用できますね。

Amazonギフト券をフリマアプリやネットオークションで売買できる?

フリマアプリやネットオークションでの売買は避けたほうが良さそうです。

数百円程度安く購入することができますが、すでに使われてしまった偽物を購入させられるリスクがあります。

わずかなディスカウントのために、わざわざリスクを取る必要はないかと思います。

また、フリマアプリのメルカリなどは、利用規約でオンラインギフト券の出品自体を禁止しています。

規約違反とみなされ、アカウントを停止されてしまう可能性もあるので、こういった意味でもAmazonギフト券のフリマアプリやネットオークションでの売買は避けるべきです。

Amazonギフト券を金券ショップで売買できる?

日本国内の金券ショップでは、基本的にAmazonギフト券の売買を行っていません。

Amazonギフト券を売買している金券ショップもあるかもしれませんが、こちらもすでに使われてしまった偽物を購入してしまうリスクがあります。

金券ショップでの売買も避けたほうが良さそうです。

関連記事

 

この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

ABOUT US
ryo-tukuba-400x400
筑波 遼(つくば りょう)
当ブログ(かんたんブログ)の運営者でAndroidスマホの愛好家。Androidスマホの使い方に困っている人のため、何とか役に立ちたいと記事を書いています。著書『Twitterの次のSNS 「Mastodon」入門』が工学社から発売中。