【iPhone】文字の大きさや画面の明るさなどを調整する方法




この記事では、iPhoneの文字の大きさや画面の明るさなどを調整する方法を詳しく解説します。

文字の大きさを調整する方法

iPhoneの画面で表示される文字の大きさを調整するには、

調整2

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

調整3

「設定」画面が表示されるので、「画面表示と明るさ」をタップします。

調整5

「画面表示と明るさ」の画面が表示されるので、「文字サイズを変更」をタップします。

調整6

「文字サイズを変更」という画面が表示されます。

画面下部にあるスライダーを左右にスライドすることで、iPhoneの画面で表示される文字の大きさを調整することができます。

スライダーを左にスライドすると文字サイズは小さくなり、右へスライドすると文字サイズが大きくなります。

画面全体の表示サイズを調整する方法

文字サイズを大きくしてみてもiPhoneの画面が見にくいという場合は、アイコンなど画面全体の表示サイズを調整することもできます。

画面全体の表示サイズを調整するには、

調整7

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

調整8

「設定」画面が表示されるので、「画面表示と明るさ」をタップします。

調整9

「画面表示と明るさ」の画面が表示されるので、「表示」をタップします。

調整10

「画面表示の拡大」という画面が表示されます。

デフォルトでは「標準」に設定されていますが、画面上部の「拡大」をタップすると、

調整11

上記のように、アイコンなど画面全体の表示サイズを拡大して表示することができます。

画面の明るさを調整する方法

iPhoneの画面で明るさを調整するには、

調整12

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

調整14

「設定」画面が表示されるので、「画面表示と明るさ」をタップします。

調整15

「画面表示と明るさ」という画面が表示されます。

明るさという項目にあるスライダーを左右にスライドすることで、iPhoneの画面の明るさを調整することができます。

スライダーを左にスライドすると画面が暗くなり、右へスライドすると画面が明るくなります。

注意点としては、あまりにも明るくし過ぎてしまうと、逆に陽光の下では見にくくなってしまう、バッテリーの消費電力が多くなってしまうなどの弊害があります。

適度な明るさに調整することをおすすめします。

画面がすぐ消えてしまう場合の対処法

iPhoneでは電力消費を抑えるために、一定時間操作をしないと画面が消え、自動ロックされるようになっています。

iPhoneの画面がすぐに消えてしまうと感じる場合は、自動ロックされるまでの時間を調整することができます。

自動ロックされるまでの時間を調整するには、

調整16

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

調整17

「設定」画面が表示されるので、「画面表示と明るさ」をタップします。

調整18

「画面表示と明るさ」の画面が表示されるので、「自動ロック」をタップします。

調整19

「自動ロック」の画面が表示されます。

この画面では、自動ロックされるまでの時間を

  • 30秒
  • 1分
  • 2分
  • 3分
  • 4分
  • 5分
  • なし

の7つの中から設定できるようになっています。

デフォルトの状態だと1分に設定されているので、画面がすぐに消えてしまうと感じている場合は2分以上に設定すると良いでしょう。

気を付けたいのが、「なし」を設定してしまうとiPhoneを操作していない間もずっと自動ロックされず、画面がずっと表示されたままの状態になってしまいます。

かなりの電力が浪費されることになってしまうので、余程の理由がない限り、「なし」を選択するのは避けるべきです。

 

この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

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筑波 遼(つくば りょう)
当ブログ(かんたんブログ)の運営者でガジェット愛好家。ガジェットの使い方に困っている人たちのため、何とか役に立ちたいと記事を書いています。著書『Twitterの次のSNS 「Mastodon」入門』が工学社から発売中。