この記事では、iPhoneを利用しているユーザー向けに、App Storeでの購入履歴やアプリのダウンロード履歴を確認する方法を詳しく解説します。
App Storeでの購入履歴を確認する方法
App Storeでの購入履歴を確認するには、

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

「設定」画面が表示されるので、「iTunes StoreとApp Store」をタップします。

「iTunes StoreとApp Store」の画面が表示されるので、「Apple ID:(メールアドレス)」をタップします。

「メニュー」が表示されるので、「Apple IDを表示」をタップします。

「サインインが必要です」という確認のメニューが表示されるので、「Apple IDのパスワード」を入力して、「サインイン」をタップします。

「アカウント」画面が表示されるので、「購入履歴」をタップします。

「購入履歴」をタップすると、過去90日間の購入履歴を確認することができます。
ちなみに「過去90日間」をタップすると、過去90日間よりさらに過去の購入履歴を確認することができます。

「日付の範囲」という画面が表示され、「過去90日間」以外に「各年ごとの購入履歴」を確認することができるようになっています。
App Storeでのアプリのダウンロード履歴だけを確認する方法
購入金額や音楽や映画などのコンテンツの購入履歴ではなく、どのアプリをダウンロードしたかだけを確認するには、

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「App Store」をタップします。

「App Store」が開くので、画面右上の「人型アイコン」をタップします。

「アカウント」画面が表示されるので、「購入済み」をタップします。

「購入済み」の画面が表示され、App Storeでのアプリのダウンロード履歴が表示されます。
アプリの右側に「雲のマーク」が付いているアプリは、過去にダウンロードされたものの、今ではiPhoneで使っていないことを表しています。
逆にアプリの右側に「開く」と表示されているものは、過去にダウンロードされ、今でもiPhoneで使われていることを表しています。
過去にどんなコンテンツやアプリを購入したのかが簡単に確認できる
上記のやり方を使えば、iPhoneで過去にどんなコンテンツやアプリを購入したのかが、簡単に確認できます。
有料のコンテンツの中には、再度無料でダウンロードできるものもありますし、有料のアプリは基本的に再度無料でダウンロードすることができます。
記憶があやふやの場合は、App Storeでの購入履歴やアプリのダウンロード履歴を確認してみるといいかもしれません。
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