2017年11月にLINEがアップデートされ、ロック画面にメッセージだけでなくスタンプや写真も表示されるようになりました。
便利な機能ですが、人によっては必要ないと感じるかもしれません。
この記事では、LINEから送信されるスタンプや写真を、ロック画面に表示させないようにする方法を詳しく解説します。
ロック画面のサムネイルにスタンプや写真が表示される

2017年11月のLINEアップデート以降、デフォルトの状態だとロック画面のサムネイル(右側のところ)にスタンプや写真が表示されるようになりました。(いくつかスタンプや写真を投稿してみましたが、一部のスタンプや写真はきちんとサムネイルに表示されないようです)
スタンプや写真以外にも、動画やGIFもサムネイルに表示されるようになっています。
ロック画面に表示されるスタンプや写真を非表示にする手順
ロック画面に表示されるスタンプや写真を非表示にするには、

LINEアプリを開き、画面右上にある「設定(歯車のアイコン)」をタップします。

「設定」画面が表示されるので、「通知」をタップします。

「通知」画面が表示されるので、「サムネイル表示」をオフにします。
サムネイル表示の下のところに「通知でメッセージ内容とサムネイル(写真・動画・GIF・スタンプ)を表示します」と説明が記載されていますが、サムネイル表示をオフにしておけば、ロック画面にスタンプや写真が表示されないようになります。
スタンプや写真だけでなくメッセージも非表示にできる
人によっては、スタンプや写真だけでなく、できればメッセージも非表示にしたいと感じている人もいるかと思います。
そういった場合、スタンプや写真だけでなくメッセージも非表示することができます。
メッセージを非表示にするには、

LINEの「通知」画面を開き、「新着メッセージ」をオフにします。

「新着メッセージ」をオフにすると、上記のようにLINEからスタンプや写真だけでなく、メッセージも非表示にすることができます。
ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。