2017年10月に、スマホをシェイクするだけでLINE Pay残高がもらえる「ギフトポチ」のサービスがLINEに導入されました。
「ギフトポチ」のサービスと同時に導入されたのが、LINEのシェイク機能です。
キャンペーン期間中に、特定の場所&時間帯にスマホを振る(上下でも横でもOK)とキャンペーンページが自動的に立ち上がるようになっています。
例えば、「ギフトポチ」が導入されて最初のキャンペーンであるローソン×LINE Payキャンペーンでは、キャンペーン期間中にローソンでスマホをシェイクすると、キャンペーンページが自動的に立ち上がり、LINE Pay残高がもらえるようになっています。
しかし特にキャンペーンに参加するつもりがない人にとっては、バックやポケットの中に入れていたスマホが揺れただけなのに、キャンペーンページがいちいち立ち上がってしまい面倒だと感じている人もいるかと思います。
この記事では、自動的にキャンペーンページが立ち上がらないよう、LINEのシェイク機能をオフにする方法を詳しく解説します。
そもそもLINEのシェイク機能とは?
LINEのシェイク機能とは、
- 「ギフトポチ」のキャンペーンで使える機能。
- キャンペーン期間中に、特定の場所&時間帯で使える。
- 具体的には、LINEアプリを開いたまま、スマホを振る(上下でも横でもOK、ただしスマホの機種によってはちょっとした揺れでも、シェイクしたと誤って感知されてしまうことも)と自動的のキャンペーンページが立ち上がる。
- キャンペーンページが立ち上がると、LINE Pay残高がプレゼントされる。
といったLINEが提供している「ギフトポチ」のために使える機能です。
難点として、スマホの機種によっては、ちょっとした揺れでもシェイクしたと誤って感知してしまい、キャンペーンページが立ち上がってしまうことがあります。
iPhone版LINEでシェイク機能をオフにする方法
iPhone版のLINEで、シェイク機能をオフにするには、

まずはLINEアプリを開き、「設定(歯車のアイコン)」をタップします。

「設定」画面が表示されるので、「プライバシー管理」をタップします。

「プライバシー管理」画面が表示されるので、一番下にある「シェイクを利用」をオフにします。
これでシェイク機能がオフになります。
Android版LINEでシェイク機能をオフにする方法
Android版のLINEで、シェイク機能をオフにするには、

LINEアプリを開き、画面右上の「設定(歯車のアイコン)」をタップします。

「設定」画面が表示されるので、「プライバシー管理」をタップします。

「プライバシー管理」画面が表示されるので、「シェイクを利用」という項目を探して、オフにします。
「シェイクを利用」という項目の右側が「レ点」の状態から「□」の状態に変われば、シェイク機能がオフになったことになります。
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