この記事では、Twitter(ツイッター)で利用できる匿名サービス「Peing(ペイング)- 質問箱 -」の使い方について詳しく解説します。
もくじ
「Peing(ペイング)- 質問箱 -」とはどんなサービス?
「Peing(ペイング)- 質問箱 -」とは、匿名で質問を受け付ける、または質問できるサービスです。
質問を受け付けたいユーザーは、「Peing(ペイング)- 質問箱 -」に登録して発行されるURLをTwitterなどで公開し、質問を募集することができます。
質問をしたいユーザーは、URLをタップし、質問を送ることができます。
もちろん質問に対し、回答することもできます。
Twitter以外のSNSでも使える?
Twitter以外の他のSNSでも使えます。
例えば、「Peing(ペイング)- 質問箱 -」に登録して発行されるURLをInstagram(インスタグラム)など他のSNSに投稿して、質問を募集することができます。
無料で使える?
無料で使えます。
有料のオプション機能などもなく、完全に無料です。
ただし、「Peing(ペイング)- 質問箱 -」のサイトの一部には広告が表示されるようになっています。
アプリをダウンロードする必要はない
「Peing(ペイング)- 質問箱 -」はウェブサービスであり、アプリではないためApp StoreやGoogle Playからアプリをダウンロードする必要はありません。
「Peing(ピング)- 質問箱 -」のサイトへアクセスして、Twitterで登録するか、PeingIDで登録すれば「Peing(ピング)- 質問箱 -」のサービスを利用することができます。
追記
2018年2月8日にアプリ版もリリースされました。
「Peing(ペイング)- 質問箱 -」に登録する方法
「Peing(ペイング)- 質問箱 -」に登録するには、

まずは「Peing(ペイング)- 質問箱 -」のサイトへアクセスします。

「Peing(ペイング)- 質問箱 -」のサイトへアクセスすると、Twitterで登録するか、PeingIDで登録するかのどちらかが選べます。
ここでは、簡単に登録できるTwitterで登録するので、「Twitterで登録/ログイン」をタップします。

「Peingにアカウントの利用を許可しますか?」という画面が表示されるので、「連携アプリを認証」をタップします。

「連携アプリを認証」をタップすると登録が完了です。
上記のように、「Peing(質問箱)へようこそ!」という画面が表示されます。
「Peing(ピング)- 質問箱 -」のサイトには、「まずは質問箱を5秒で作ってみましょう」と書かれていますが、本当に登録作業は簡単です。
「Twitterで登録/ログイン」を選べば、2回タップするだけで登録が完了しました。
Twitterで質問を募集する方法
Twitterで質問を募集するには、

先程の画面から、「あなたのユーザーページ」をタップします。

「ユーザー専用のページ」が表示されるので、画面右下の「Tweetボタン」をタップします。

このまま「ツイート」をタップします。

ツイートが完了し、Twitterで質問を募集できるようになりました。
Twitterで匿名の質問をする方法
Twitterで匿名の質問をするには、

「質問したい人の質問箱」をタップします。(質問箱の上にあるURLをタップしても大丈夫です)

「何でも質問してください」という画面が表示されます。

試しに「テスト」と入力して質問を送ります。

質問を受けた側は、画面下部の「箱のアイコン」に数字が表示されるのでタップします。

「箱のアイコン」をタップすると、質問の内容を確認することができます。

質問の内容は、タップすると上記のように拡大されます。
質問に回答する方法
質問を受けた場合に回答するには、

質問の内容を下にスライドすると、回答をツイートできるようになっています。
この画面で回答を入力すると、ツイートされる形で回答できます。
質問の内容と回答は、あなたのフォロワーなら誰でも見ることができる点には注意してください。