この記事では、インスタグラムでよく見る白っぽい画像に編集する方法について詳しく解説します。
インスタグラムで簡単に編集できる

インスタグラムでは、こういった画像全体にやや白みがかった投稿を見ることがあります。
こういったやや白みがかかった画像は、他の写真加工アプリを使わなくてもインスタグラムで簡単に編集することが可能です。
インスタグラムで編集する方法
まずはインスタグラムのアプリを起動します。

「白っぽい画像に編集したい写真」を選択します。

写真を選択したら、画面右下の「編集する」をタップします。

次に「明るさ」をタップして、明るさを調整します。

「明るさ」は、「+40」くらいに調整します。

次に「コントラスト」をタップして、「コントラスト」を調整します。

「コントラスト」は、「-100」くらいに調整します。

次に「ストラクチャ」をタップして、「ストラクチャ」を調整します。

「ストラクチャ」は、「+15」くらいに調整します。

次に「彩度」をタップして、「彩度」を調整します。

「彩度」は、「+20」くらいに調整します。

次に「フェード」をタップして、「フェード」を調整します。

「フェード」は、「+40」くらいに調整します。

次に「ハイライト」をタップして、「ハイライト」を調整します。

「ハイライト」は、「+15」くらいに調整します。

最後に「影」をタップして、「影」を調整します。

「影」は、「+100」くらいに調整します。
これでやや白みがかった画像が完成です。
実際に投稿して見比べてみる
実際にインスタグラムに投稿してみて、どの程度の違いが出るのか見比べてみます。

こちらが、元の写真をそのままインスタグラムに投稿したもの。

こちらがインスタグラムで編集した写真を投稿したもの。
インスタグラムの編集機能もなかなかの優れものですね。
かなり良い感じで、白っぽい画像に編集できました。
編集が面倒な場合は、フィルタを使うのもあり
いちいち写真を編集加工するのが面倒な場合は、インスタグラムに標準で用意されているフィルタを使う手もあります。
もちろん人によって好みがあるかと思いますが、「Reyes」が比較的使いやすいかと思います。

「Reyes」は、画像の彩度をやや減らしてしまいますが、明るさを上げ、ずいぶん前に撮られたような、やや白みがかった感じに仕上げてくれます。
夜景などを白みがかった感じにしたい場合は、インスタグラムで編集するよりも「Reyes」を使ったほうがいいかもしれません。
ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。