LINEでは、文字の大きさ(フォントサイズ)を変えることができます。
「文字が小さくて見にくいなあ~」と感じたときは文字を大きくできますし、文字が大き過ぎると感じた場合は逆に文字を小さくすることが可能です。
この記事では、LINEで文字の大きさ(フォントサイズ)を変える方法を詳しく解説します。
LINEで文字の大きさ(フォントサイズ)を変える方法
まずはLINEアプリを起動します。

LINEで文字の大きさ(フォントサイズ)を変えるには、「その他」の画面を開いて、画面右上の「設定アイコン(歯車のアイコン)」をタップします。

「設定」画面が表示されたら、「トーク」をタップします。

「トーク」画面が表示されたら、「フォントサイズ」をタップします。

「フォントサイズ」をタップすると「メニュー」が表示され、「小」「普通」「大」「特大」の4つの文字の大きさ(フォントサイズ)を選ぶことができるようになります。
ここで、自分に適した文字の大きさ(フォントサイズ)に変えてみてください。
4種類の文字の大きさを比較してみる
「小」「普通」「大」「特大」の4種類の文字の大きさをどのように見えるのか比較してみます。

一番文字の大きさの小さい「小」がこの大きさです。
デフォルトで使われている「普通」に比べるとやや小さい感じです。

デフォルトで使われている「普通」がこの大きさです。
デフォルトではこの大きさが使われているため、おそらく多くの人にとって見慣れた文字の大きさです。

普通より一段大きい「大」がこの大きさです。
文字がやや大きく表示されて、見やすくなった感じです。

一番文字の大きさが大きい「特大」がこの大きさです。
かなり大きい感じです。
使っているスマホの画面のサイズにもよるかと思いますが、この大きさなら文字が小さ過ぎて読みにくいという点で困ることは無さそうです。
文字の大きさを変えてもスタンプの大きさは変わらない点に注意
文字の大きさ(フォントサイズ)を変更しても、スタンプの大きさは変わらない点には注意です。

文字が小さくて読みずらいという場合は、文字の大きさ(フォントサイズ)を大きくすれば解決しますが、スタンプが小さくて見づらい場合は、LINEにスタンプを拡大表示する機能が無いので如何ともし難い感じです。
「拡大鏡」のような外部アプリを使ってズームするか、眼鏡をかける、画面の大きなスマートフォンに買い替えるなど、LINEの設定以外のところでなんとかするしかないようです。
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