iPhoneの画面をパソコンの画面にミラーリングできるアプリ「LonelyScreen」を使用するため、パソコンに「LonelyScreen」をインストールしてみました。
インストールした直後には、「LonelyScreen」がきちんと使用できる状態でした。
ところが一度アプリを閉じてしまうと、再度「LonelyScreen」を使おうとしてシュートカットアイコンをクリックしても「LonelyScreen」が起動しないトラブルに見舞われました。
「LonelyScreen」のオンラインヘルプを確認してみても、特に解決方法が見つからなかったので、自分なりに試行錯誤したうえで、きちんとシュートカットアイコンから「LonelyScreen」を起動できるようになったので、対処法についてまとめておきます。
まずはLonelyScreenのオンラインヘルプを確認してみる
「LonelyScreen」をパソコンにインストールした直後は、自動的に「LonelyScreen」が起動し、普通に使える状態だったのですが、一度アプリを閉じてしまうと再度「LonelyScreen」を使おうとしてシュートカットアイコンをクリックしても「LonelyScreen」が起動しないことに気がつきました。
仕方がないのでパソコンを再起動すると、再度「LonelyScreen」を起動することができたのですが、やはり一度アプリを閉じてしまうと、いくらシュートカットアイコンをクリックしても何の反応もありません。
いちいち「LonelyScreen」を起動ために、パソコンを再起動するのも面倒なので、LonelyScreenのオンラインヘルプで解決法はないのか確認してみました。
結論から言えば、ショートカットアイコンから起動できないトラブルについては、全く記載がありませんでした。
きちんとアプリが終了されてない?
もしかしてきちんとアプリが終了されていないのではないかと推測し、アプリの終了方法について考えてみました。(アプリによっては二重起動できない場合があるので)
当初、「LonelyScreen」を終了する際には、

アプリの右上にある「×印」をクリックして、アプリを終了していました。
「×印」をクリックするだけでは、非表示になっているだけできちんとアプリが終了されてない可能性があるため、他にきちんとアプリを終了させる方法はないか、確認してみました。

「×印」の下にある「設定(歯車の部分)」をクリックするとメニューが表示されます。
このメニューの中に、「Exit LonelyScreen」という項目があります。
Exitは、日本語に訳すと出口とか退出するという意味です。
「Exit LonelyScreen」は、LonelyScreenから退出するという意味合いになりますね。
とりあえず、「Exit LonelyScreen」をクリックしてみたところ、きちんとアプリが終了しました。
そして「LonelyScreen」のショートカットアイコンをダブルクリックしてみたところ、きちんとアプリが起動しました。
Exit LonelyScreenから終了する
結論としては、「LonelyScreen」を終了する際には、右上の「×印」ではなく、「設定」→「Exit LonelyScreen」とクリックして終了するようにしてください。
「設定」→「Exit LonelyScreen」とクリックして終了するようにすれば、再度「LonelyScreen」をショートカットアイコンから起動することができます。
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