Twitter(ツイッター)で使える匿名サービス「ラブレター」とは?




この記事では、Twitter(ツイッター)で使える匿名のメッセージ送信サービス「ラブレター」について詳しく紹介します。

Twitterで使える匿名サービス「ラブレター」とは?

「ラブレター」とは、Twitterのアカウントに連携させて、匿名でラブレターを受け取れるようになるサービスです。

「ラブレター」はアプリではないので、App StoreやGoogle Playからダウンロードする必要はありません。

スマホのブラウザから、「ラブレター」の公式サイトにアクセスすればサービスが利用できるようになっています。

ラブレターを匿名で受け取りたい場合は?

Twitter上でラブレターを匿名で送る場合には、「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させる必要はありません。

逆にラブレターを匿名で受け取りたい場合は、「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させる必要があります。

「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させると、Twitter上で匿名のラブレターを募集できるURLを取得できるようになります。

「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させる手順

「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させるには、

ラブレター2

https://love-letter.club

スマホのブラウザで「ラブレター」の公式サイトを開きます。

ラブレター3

スマホのブラウザで「ラブレター」の公式サイトを開いたら、「Twitterでログイン」をタップします。

ラブレター5

「ラブレターにアカウントの利用を許可しますか?」という画面が表示されるので、

  • ユーザー名(Twitterのユーザー名)、またはメールアドレス
  • パスワード

の2つを入力して、「連携アプリを認証」をタップします。

ラブレター6

「連携アプリを認証」をタップすると、「Twitterにログイン」という画面が表示されます。

「ラブレターにアカウントの利用を許可しますか?」の画面で、Twitterのユーザー名を入力した場合は、上記のようにTwitterのユーザー名が入力された状態になっています。

この画面では、「パスワード」を入力して「ログイン」をタップします。

ラブレター7

再度、「ラブレターにアカウントの利用を許可しますか?」の画面が表示されるので、「連携アプリを認証」をタップします。

ラブレター8

「連携アプリを認証」をタップすると、「かんたん設定」という画面が表示されます。

ラブレターを受け取れるようにTwitterでマイページをつぶやくか、TwitterのプロフィールにURLを設定するかのどちらかを選ぶことができます。

ここでは、試しにTwitterでマイページをつぶやいてみます。

ラブレター10

「Tweetボタン」をタップすると、上記のように自動的に自分のマイページをつぶやけるようになっています。

ラブレター11

実際につぶやいてみました。

これで「ラブレター」にTwitterのアカウントを連携させることが完了し、ラブレターを匿名で受け取ることができるようになりました。

試しにラブレターを送ってみる

試しにラブレターを送ってみます。

ラブレター12

Twitterのタイムライン上に表示されている「〇〇さんへラブレターを送れます」をタップします。

ラブレター14

上記のような画面が表示されるので、「ラブレターとして送りたい文章」を入力し、「送る」をタップします。

ラブレター15

ラブレターの送信が完了すると、上記のような画面が表示されます。

ラブレター16

ラブレターを送られた方は、スマホのブラウザで「ラブレター」の公式サイトを開き、送られてきたラブレターを確認することができます。

ラブレター17

「封筒のアイコン」をタップすると、ラブレターの内容を読むことができます。

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この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

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筑波 遼(つくば りょう)
当ブログ(かんたんブログ)の運営者でAndroidスマホの愛好家。Androidスマホの使い方に困っている人のため、何とか役に立ちたいと記事を書いています。著書『Twitterの次のSNS 「Mastodon」入門』が工学社から発売中。