7月23日にサービスを終了した、ポケモンGOのサーチアプリ「P-GO SEARCH(ピゴサ)」。
その「P-GO SEARCH(ピゴサ)」が、「MagicalGO(マジカルGO)」と名前を変えて復活したとSNS上で話題になっています。
この記事では、「P-GO SEARCH(ピゴサ)」に非常に似ているサーチアプリ「MagicalGO(マジカルGO)」を紹介します。
ピゴサ自体が復活したわけではないので注意
「ピゴサ」自体は、7月23日にサービスを終了し、そのままの状態になっています。
ピゴサの公式ホームページを確認しても、「P-GO SEARCH (ピゴサ) は2017年7月23日にサービスを終了しました。今までご愛用いただきありがとうございました。」と表示されたままです。
「マジカルGO」を利用するには、新たにアプリをダウンロードするか、ブラウザから「マジカルGO」のサイトへアクセスしなければなりません。
マジカルGOとは?
正式なアプリの名称は、「MagicalGO(マジカルGO) – リアルタイムマップ」となっています。

使ってみた感じだと、操作性などは「ピゴサ」にかなり近い感じです。
機能などは、「ピゴサ」をやや改良した感じになっていて、かなり使いやすい印象です。
「ピゴサ」がサービス終了した後には、2番手だった「1秒マップ」を利用するユーザーが増えましたが、今後は選択肢が増えそうです。
「ピゴサ」のサービス終了で注目される「1秒マップ for ポケモンgo」の評判は?
マジカルGOのダウンロード
マジカルGOは、iPhone向けとAndroid向けにアプリが用意され、ブラウザからも利用することができます。

MagicalGO(マジカルGO) – リアルタイムマップ(iPhone向け)

MagicalGO(マジカルGO) – リアルタイムマップ(Android向け)

ピゴサと同じ発行元なのか?
「マジカルGO」は、機能や操作性などが「ピゴサ」に非常によく似ています。
また、「マジカルGO」のAndroid向けのアプリのダウンロード画面の説明を見てみると、
MagicalGOは、高機能なリアルタイムマップサービスです。
主な機能
◆広い範囲の充実したデータ
◆消滅までの残り時間や所要時間の表示
◆個体値/保有技等の表示機能
◆出現履歴機能
◆ジムレイドの出現個体、実施スケジュール、レベル表示機能
◆ジムの場所や占有チーム、空き枠の表示機能
◆ストップの場所やルアー残り時間表示機能
◆ポケソース表示機能
◇プッシュ通知での出現速報、ジム速報、レイド速報
◇アイコンや種族名のカスタマイズ機能
・フィルタリングやマーク機能
・GPSで現在位置の表示
・出現情報のSNS共有
・地点やジムのお気に入り機能
・キーワードからの地点ジャンプ機能
・全設定のクラウド保存と復元機能
・クラウド経由でのリアルタイムな新機能の追加(アプリ更新不要)
・何度でも甦る※ピゴサ(P-GO SEARCH)と100%互換のUIで実装しています。
となっています。
機能の中には、「何度でも甦る」という意味深な文言が含まれています。
サーチアプリの機能に、「何度でも甦る」というのはちょっと不思議な感じです。
発行元からのメッセージなのかと、つい勘繰ってしまいそうです。
最後の文章である、「※ピゴサ(P-GO SEARCH)と100%互換のUIで実装しています。」という文面も、よく読んでみると不思議です。
同じ発行元でなく、他の発行元が「ピゴサ」を真似て「マジカルGO」を作ったとしても、100%互換のUIで実装と言い切ってしまうのもちょっと不可解な感じです。
「ピゴサ」の発行元が新たに「マジカルGO」を作ったので、「ピゴサ」と100%互換のUIで実装しているとすれば、すっきりする感じですが・・・
第三者からすると確認しようがないので、どうしようもないですが。
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