「≒」の出し方は?ニアリーイコールをスマホやPCで入力する方法

ニアリーイコール

スポンサーリンク


あまりなじみのない記号である「≒」ですが、「スマホやパソコンで入力するには、どうやるんだろう?」と疑問に思う方も多いんじゃないかと思います。

この記事では、「≒」をスマホやパソコンで入力する方法についてくわしく解説します。

「≒」を入力する方法

「≒」を入力する方法については、端末ごとにことなります。

自分が「≒」を入力する端末を以下から確認してください。

Androidスマホで入力する場合

ここでは、Androidスマホでもっとも多く使われているキーボード「Gboard」を使って、「≒」を入力する方法を説明します。

ニアリーイコール3

ひらがなで「いこーる」と入力すると、変換候補の中に「≒[全]ほとんど等しい」と表示されるので、これをタップします。

ニアリーイコール7

「≒[全]ほとんど等しい」をタップすると、上記のように「≒」を入力することができます。

ニアリーイコール9

ちなみに「いこーる」ではなく、「にありーいこーる」と入力してみると、「≒」は変換候補に表示されません。

Androidスマホで「≒」を入力する場合は、「いこーる」と入力して、変換候補の中から「≒」を選ぶようにしてください。

iPhoneで入力する場合

ここでは、iPhoneの標準キーボードを使って、「≒」を入力する方法を説明します。

ニアリーイコール11

ひらがなで「にありーいこーる」と入力すると、変換候補の中に「≒」と表示されるので、これをタップします。

ニアリーイコール14

「≒」をタップすると、上記のように「≒」を入力することができます。

ニアリーイコール12

ちなみに「にありーいこーる」ではなく、「いこーる」と入力してみると、「≒」は変換候補に表示されません。

このあたりは、Androidスマホと逆になるので注意してください。

パソコンで入力する場合

ここでは、Windows 10に搭載されているMicrosoft IMEを使って、「≒」を入力する方法を説明します。

ニアリーイコール15

ひらがなで「いこーる」と入力すると、変換候補の中に「≒」と表示されるので、これをクリックします。

ニアリーイコール16

「≒」をクリックすると、上記のように「≒」を入力することができます。

ニアリーイコール17

ちなみに、「=」を入力しても、上記のように「≒」が変換候補に表示されます。

こちらのやり方もおすすめです。

自分でやりやすい方を選択してみてください。

そもそも「≒」って、どういう意味?

「≒」の入力方法はわかってもらえたと思いますが、念のため、そもそも「≒」ってどういう意味なのか?についても説明しておきましょう。

「≒」は、両辺(≒の左側と右側)がだいたい等しいという意味で使われます。

だいたい等しいというわけですから、完全に等しいというわけではない点もしっかり頭に入れておくべきです。

完全に等しいわけじゃないけど、だいたい等しいくらいの場合に「≒」は使われるものだと認識しておきましょう。

「≒」の具体的な使い方

「≒」の具体的な使い方としては、実際の円周率は3、1415926535・・・なんだけど、面倒なので

π(パイ)≒3、14

と表記する場合などが有名です。

両辺の数字がだいたい同じ場合に「≒」を使うと、かなり便利です。

数式以外にも、ビジネスシーンで使われる例もあります。

  • A社のあのサービスとB社のこのサービスは、ニアリーイコールと考えていいでしょう。
  • C社のあちらの製品とD社のこちらの製品は、スペックがニアリーイコールですね。

などなど。

使う人の主観が目安となる

数式やビジネスシーンなどで使われる「≒」の具体的な使い方を見て、「あれ!?≒の使い方って、けっこうアバウトなんだな」と感じる人もいるでしょう。

そうなんです。「≒」は別に法律で決めれた記号ではないので、あくまで使う人の主観が目安となります。

例えば、「1000」と「1000.1」はだいたい等しいと言っていいでしょうか?

このあたりは、人によって意見が異なるかと思います。

そのため、「1000」と「1000.1」はだいたい等しいんじゃないかと考える人は、

1000≒1000.1

としてOKですし、だいたい等しいとは考えられない人は「≒」を使わないでOKです。

「≒」は厳密な基準があるわけではなく、あくまで使用する人の主観が基準だと把握しておきましょう。

「≒」の正しい読み方

「≒」の正しい読み方は、「ニアリーイコール」です。

英語表記だと、「nearly equal」となります。

「≒」はほとんど日本だけで使われている点に注意

実は海外では、「≒」ではなく「≈」がだいたい等しいという意味で使われています。

「≈」は、「アプロクシメトリィイコール」と読み、英語表記だと「approximately equal」になります。

海外の資料などを読んでいるときに「≈」が出てきた場合は、「この記号はだいたい等しいという意味で使われているのだな」と理解してください。

「≒」は、ほとんど日本だけで使われている点に注意しましょう。

まとめ

この記事では、「≒」をスマホやパソコンで入力する方法についてくわしく解説してみました。

まとめてみると、

  • Androidスマホでは、ひらがなで「いこーる」と入力して変換候補の中から「≒」をタップして入力する。
  • iPhoneでは、ひらがなで「にありーいこーる」と入力して変換候補の中から「≒」をタップして入力する。
  • パソコンでは、ひらがなで「いこーる」と入力して変換候補の中から「≒」をクリックして入力する。
  • 「≒」は、両辺(≒の左側と右側)がだいたい等しいという意味で使われている。
  • 「≒」は、数式やビジネスシーンなどで使われている。
  • 「≒」を使う基準は、あくまで使う人の主観による。
  • 「≒」の正しい読み方は、「ニアリーイコール」。
  • 海外では、「≒」ではなく「≈」がだいたい等しいという意味で使われている点に注意。

となります。

関連記事

 

この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

スポンサーリンク