【iPhone】画面の明るさを調整する方法




この記事では、iPhoneの画面の明るさを調整する方法を詳しく解説します。

画面の明るさを調整する方法

iPhoneの画面の明るさは、手動で調整することができます。

手動で画面の明るさを調整するには、

明るさ2

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

明るさ3

「設定」画面が表示されるので、「画面表示と明るさ」をタップします。

明るさ5

「画面表示と明るさ」という画面が表示されます。

この画面の一番上にある明るさのスライドを左右にドラッグすると、画面の明るさを調整することができます。

左にドラッグすると暗くなり、右にドラッグすると明るくなります。

明るい方が画面が見やすくなりますが、その分バッテリーの消費量が大きくなるので注意してください。

画面の明るさを自動調節する方法

iPhoneには、明るさを自動調節する機能が搭載されています。

明るさを自動調節してくれる機能を使えば、暗いところでは明るさを抑え、明るいところでは明るさを引き上げるように自動的に調節してくれるようになります。

明るさの自動調節をオンにするには、

明るさ6

iPhoneの「ホーム」画面を開き、「設定」をタップします。

明るさ7

「設定」画面が表示されるので、「一般」をタップします。

明るさ8

「一般」画面が表示されるので、「アクセシビリティ」をタップします。

明るさ9

「アクセシビリティ」画面が表示されるので、「ディスプレイ調整」をタップします。

明るさ10

「ディスプレイ調整」の画面が表示されます。

この画面で、「明るさの自動調整」をオンにすると、画面の明るさが自動調整されるようになります。

逆に画面の明るさは調整する必要はない、一定のままでいいという場合は、「明るさの自動調整」をオフにしておいてください。

Siriを使って画面の明るさを調整する方法

iPhoneでは、Siriを使って画面の明るさを調整することもできます。

Siriを使って画面の明るさを調整するには、

明るさ11

iPhoneの「ホームボタン」を長押しして、Siriを起動します。

明るさ12

Siriに「画面を明るくして」と話しかけると、画面を少し明るくしてくれます。

話しかける言葉は「画面」「明るく」などのキーワードが入っていれば、多少違っていてもOKです。

明るさ14

Siriに「画面を暗くして」と話しけかると、今度は画面を少し暗くしてくれます。

こちらも話しかける言葉は「画面」「暗く」などのキーワードが入っていれば、多少違っていてもOKです。

 

この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

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筑波 遼(つくば りょう)
当ブログ(かんたんブログ)の運営者でAndroidスマホの愛好家。Androidスマホの使い方に困っている人のため、何とか役に立ちたいと記事を書いています。著書『Twitterの次のSNS 「Mastodon」入門』が工学社から発売中。