17 Live(イチナナ)のライブ配信で役立つスマホ用三脚おすすめ4選




この記事では、17 Live(イチナナ)のライブ配信で役立つスマホ用の三脚を詳しく紹介します。

なぜライブ配信をするときにスマホ用の三脚があると便利なのか?

17 Live(イチナナ)では、ライブ配信を行っている多くの人たちがスマホ用の三脚を使っています。

スマホを自分で手に持ってライブ配信してもいいんですが、手が疲れるし、画面が揺れてしまって見ている側からするとちょっとなあ・・・という感じになってしまいます。(たまに歩きながら外配信をしている場合などは、適度に画面が揺れていても違和感がないんですが)

テーブルや机などにスマホを置いてライブ配信をしてみても、下から覗き込むような感じで画面に映ってしまいます。

やはり友人と話をするときのように、見ている人と同じ高さくらいの視点で画面に映るぐらいが丁度良いですよね。

人によっては、やや上から画面に映るようにしている人もいます。

自分をより可愛く、よりカッコよく見せるという点では、どの高さから画面に映るようにするのかはすごく大切な点です。

こういった点を考慮すると、自分の好きな高さにスマホを固定できる三脚は、ライブ配信を行う場合のマストアイテムと言っても過言ではありません。

以下、17 Live(イチナナ)のライブ配信で役立つスマホ用の三脚を紹介します。

使いやすさに定評があるYUNTENGの三脚付き自撮り棒

自由に長さを調整できる自撮り棒に、三脚がプラスされたYUNTENGの三脚付き自撮り棒。

高さを6段階で最大100センチまで調整できるため、下から、横から、上からと自分の好きな視点(高さ)からライブ配信を行うことができます。

高さをある程度調整できる三脚は多いですが、6段階と細かく、さらに高さを最大100センチまで調整できる点はかなり使いやすい感じです。

テーブルや机の上に置いて、100センチの高さで固定すれば、立ち上がってカラオケをしたり、ダンスをしたりしても全然余裕ですね。

折りたためば、長さは20センチまで縮められ、重さはわずか235グラムと非常に軽いため、持ち運びも楽々です。

カラオケだったり、個室のある飲食店などからライブ配信をしたい人には便利ですね。

唯一の欠点は、ブルートゥースリモコンが付いていること。

別に離れた場所から集合写真を撮るわけではないので、これはあんまり使い道がなさそうです。

LAOG 最新型スマートフォン対応三脚SR-917 (改良版)

YUNTENGの三脚付き自撮り棒と同様に、自由に高さを調整することができるLAOGのスマートフォン対応三脚。

調整できる範囲は4段階とYUNTENGの三脚付き自撮り棒に比べると自由度は落ちますが、高さを最大108センチまで調整することができます。

身長の高い人が立ち上がってライブ配信をしたり、上から撮影したほうが映りが良いという人におすすめです。

YUNTENGの三脚付き自撮り棒ほどではありませんが、折りたたむと長さは35センチまで縮められ、重さは420グラムとそこそこ軽いため、持ち運びも比較手的容易です。

おしゃれなデザインが売りのManfrottoのミニ三脚PIXI Smart

おしゃれなデザインが売りのManfrotto社のミニ三脚PIXI Smart。

Manfrotto社は、イタリアの三脚専門メーカーで、その優れたデザインが評判の企業です。

PIXI Smartについては、優れたデザインだけでなく、しっかりした造りにも定評があります。

三脚部分は非常にしっかり造られていて、余程のことがない限り、三脚が倒れてしまうようなことはなさそうです。

自宅で座ってライブ配信を行う分には申し分ない感じです。

欠点としては、高さを調整できない点でしょうか。

スマホの角度は調整できるんですが、高さが調整できないため、上から画面に映すようにしたり、立ち上がって楽器を弾いたり、歌を歌ったりしたいという人には向かない感じです。

ライブ配信は座ってやるだけ、オシャレで頑丈な三脚を使いたいという人におすすめです。

とにかく格安なクネクネ三脚

とにかくお金がかからないクネクネ三脚。

機能もスマホをきちんと固定してくれる最低限のものしかありません。

とりあえず、手に持ってライブ配信するのは疲れる、スマホをきちんと固定してくれればそれでいいという人にはおすすめです。

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