この記事では、Twitter(ツイッター)の基本的な使い方について、くわしく解説します。
ツイート(つぶやく)
とりあえずは基本中の基本、ツイートのやり方から紹介します。

画面右上の「ツイート」、もしくは真ん中上の「いまどうしてる?」のところをクリックして文章を入力すれば、ツイートすることができます。

画面右上の「ツイート」をクリックすると、こんな感じでツイートできるようになります。
試しにツイートしてみます。

文章を入力して、「ツイート」ボタンをクリックします。

ツイートが反映されました。
真ん中上の「いまどうしてる?」のところからもツイートしてみます。

「いまどうしてる?」のところをクリックすると、枠が広がってこんな感じになります。
こちらも試しにツイートしてみます。

文章を入力して、「ツイート」ボタンをクリック。

こちらもツイートが反映されました。
ちなみに自分のツイートだけを確認したい場合は、

右上の「自分のアイコン画像」をクリックしてください。(アイコン画像を設定していない人は、たまごの形のアイコンが表示されます)

ポップアップメニューが表示されるので、「プロフィールを表示」のところをクリックします。

プロフィールが表示され、自分のツイートだけを確認することができます。
ツイートは簡単なので、自分の思っていることや感想など、どんどん気軽につぶやいてみましょう。
フォロー
フォローすると、フォローしたユーザーのツイートを見られるようになります。
興味があるユーザーを探して、フォローしてみましょう。

興味のあるユーザーを探すには、画面右上にある「キーワード検索」を使うと便利です。
試しに、日本経済新聞のアカウントを探して、フォローしてみます。

キーワード検索に、「日本経済新聞」と書きこんでクリックします。

こんな感じで、検索結果が表示されます。
日本経済新聞のアカウントをフォローしたいので、「フォローする」をクリックします。

「フォローする」となっていたところが、「フォロー中」に変わりました。
これで、日本経済新聞のアカウントをフォローしている状態になりました。

「ホーム」をクリックして、Twitterの基本画面に戻ってみましょう。

日本経済新聞の電子版のツイートが表示されるようになりました。
これでフォローは完了です。
フォローも簡単なので、興味があるユーザーをどんどんフォローしてみてください。
リツイート
リツイートとは、英語だとReTweet。
再ツイートという意味です。
RTと表記することもあります。
自分が良いと思った他のユーザーのツイートを、再投稿することです。
再投稿したツイートは、自分をフォローしてくれている他のユーザーにも見られるようになります。
それでは、実際にリツイートしてみましょう。

リツイートしたいツイートの左下部分にある「赤線で囲んであるところ」をクリックします。

こんな感じの画面が表示されます。
特に引用ツイートをしないのであれば、「リツイートボタン」をクリックします。

リツイートが反映されました。
自分のタイムラインだけでなく、フォロワーのタイムラインにも同様のリツイートが加わります。
ちなみにリツイートした場合、上部に「…さんがリツイートしました」と表記されるので、誰がリツイートしたのかわかるようになっています。
これは良いな、これは他の人にも知らせたいなどなど、リツイートしたいと思ったら、どんどんリツイートしてみましょう。
まとめ
Twitterを使う上で基本となる、ツイート、フォロー、リツイートの3点について解説しました。
Twitterは簡単なツールなので、この3点がわかれば、もう始めることが可能です。
Twitterには他にも便利な機能がたくさんありますが、使いながら覚えていくことをおすすめします。
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