iPhoneの画面は何を使って拭くべき?逆に使ってはいけないものは?




この記事では、iPhoneの画面は何を使って拭けばいいのか?についてと、逆にiPhoneの画面を拭くのに使ってはいけないものなどについてくわしく解説します。

iPhoneの画面は何で拭けばいい?

iPhoneの画面を拭くには、繊維が細やかで画面に傷がつきにくいものを使うべきです。

また水分を含んでいるもので拭いてしまうと、拭き終わった後に水分が残ってしまい、水垢汚れの原因になってしまうことがあります。

結論としては、繊維が細やかで画面を傷つけにくく、水分を含まないクリーニングクロスがおすすめです。

クリーニングクロスとしては、「DABLOCKS クリーニングクロス」がイチオシです

髪の毛の100分の1の太さの超極細繊維「マイクロファイバー」で作られたクリーニングクロスとなっており、iPhoneの画面を軽く拭くだけで、指紋や手垢、皮脂、ほこりなどの汚れがきれいに落ちます。

個人的には、iPhoneの画面を拭くのであれば、このDABLOCKS クリーニングクロスが一番いいと思います。

手でさわった感覚も心地よく、軽くさっと拭くだけでiPhoneの画面がきれいになるので、かなり気にいっています。

興味を持った場合は、念のため、商品の下にあるカスタマーレビューをチェックしておくといいでしょう。

実際にこのクリーニングクロスを利用してみた人たちの評価を見ることで、より客観的な意見を参考にできます。

iPhoneの画面を拭くのに使っていけないものは?

iPhoneの画面を拭くのに使ってはいけないものとしては、

  • ハンカチやタオルなど、繊維が粗いもの
  • ウェットティッシュなど水分を含んでいるもの

などが挙げられます。

すでに述べたように、繊維が粗いとiPhoneの画面に傷をつけてしまう可能性がありますし、水分を含んでいるものは水垢汚れの原因となってしまう可能性があります。

注意したいのがティッシュです。

ティッシュは手にとって触ってみると感触がいいため、非常に繊維が細やかな印象を受けます。

しかし原料が紙であるため、マイクロファイバー素材のクリーニングクロスに比べると繊維がやや粗く、傷がついてしまう可能性があります。

眼鏡屋さんなどで、ティッシュを使ってメガネを拭くと小さな傷がつくので、必ずメガネクロスを使ってくださいと言われるのは、このためです。

ティッシュを使うことは、できるだけ避けたほうが無難です。

まとめ

この記事では、iPhoneの画面は何を使って拭けばいいのか?についてと、逆にiPhoneの画面を拭くのに使ってはいけないものなどについて詳しく解説してみました。

まとめてみると、

  • iPhoneの画面を拭くには、繊維が細やかで水分を含まないクリーニングクロスを使うべき。
  • 逆にiPhoneの画面を拭くのに、繊維が粗いものや水分を含むものはできるだけ避けるべき。

となります。

今までティッシュなどでiPhoneの画面を拭いていた・・・という人は、ぜひ良質なクリーニングに切り替えてみてください。

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この記事を書いた人
筑波 遼(つくば りょう)

ガジェットをこよなく愛するフリーランスのエンジニア。できるだけわかりやすく、かんたんに解説するようにしています。

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筑波 遼(つくば りょう)
当ブログ(かんたんブログ)の運営者でAndroidスマホの愛好家。Androidスマホの使い方に困っている人のため、何とか役に立ちたいと記事を書いています。著書『Twitterの次のSNS 「Mastodon」入門』が工学社から発売中。