Android スマホを使っていて、
- ふつうのティッシュで拭いていたら、いつのまにか小さなキズがついてしまった・・・
- ウェットティッシュで拭いていたら、水垢汚れがついてしまった・・・
などと、端末を何で拭けばいいのか困っていませんか?
Androidスマホは毎日使うものですから、端末をきれいな状態に保っておきたいですね。
そこでこの記事では、Androidスマホは何で拭くべきなのかについてと、逆に使ってはいかないものについてくわしく解説します。
Androidスマホを拭く前に注意すべきこと
Pixel Phone ヘルプによると、Androidスマホを拭く前に注意すべき点として、端末の電源をオフにすることを推奨しています。
ちょっと面倒かもしれませんが、Androidスマホを拭く前に、端末の電源をオフにしましょう。
Androidスマホの電源をオフにするには、端末の横にある「電源ボタン」を長押します。
画面が切り替わるので、「電源を切る」をタップしましょう。
これで、Androidスマホの電源がオフになります。
Androidスマホを拭き終わったら、端末の横にある「電源ボタン」を長押しして、再び電源をオンにしてみてください。
※端末の側面にある「電源ボタン」を長押ししてから変化する画面は、Android スマホの機種やOSのバージョンによって異なります。とりあえずは、「電源を切る」をタップすればOKです。
Androidスマホを拭くのに最適なものは?
Pixel Phone ヘルプによると、Androidスマホを拭くのに最適なのは、
- 糸くずの出ない柔らかい布
- 筋、汚れ、ほこりには、乾いた布
- メイクや新しいジーンズなどの色移りには、湿った布
が推奨されています。
さらにいえば、画面にキズがつきにくい、繊維が細やかなものを使うべきです。
おすすめなのが、メガネを拭くためのクリーニングクロスです。
メガネのレンズはキズがつきやすいため、専用のクリーニングクロスはかなり繊維が細やかになっています。
なかでもおすすめなのが、DABLOCKSのクリーニングクロスです。
DABLOCKSのクリーニングクロスは、
- 超極細繊維で、指紋や皮脂、ホコリや汚れを落としやすくなっている。
- クリーニングクロスの両面が使えて便利。
- 柔らかな素材で、スマホの画面だけでなく、メガネやカメラのレンズなどにも対応している。
- 繰り返し洗って使えるので、経済的にかなりお得。
- 20×20cmの大判サイズなので、失くしにくい。
などのメリットがあります。
長い間、Amazonのベストセラー1位を維持し続けている商品だけあって、信頼性もバツグンです。
※念のため、商品を購入する場合はレビューなどをきちんと読んでみることをおすすめします。
Androidスマホを拭くのに使ってはいけないものは?
Androidスマホを拭くのに使ってはいけないものは、繊維の粗い素材全般です。
繊維の粗いものを使ってAndroidスマホを拭いてしまうと、どうしてもキズがつきやすくなってしまいます。
ちょっとでも「この素材は繊維が粗いな」と感じるものは、なるべく使わないようにしましょう。
また、湿った布でAndroidスマホを拭いた場合は、水垢汚れを防ぐために、乾いた布で再度拭きなおすのがおすすめです。
メイクなどの汚れがついてしまった場合は、一度ウェットティッシュなどで拭きとってから、クリーニングクロスなどで拭きなおすのがいいでしょう。
ふだんからAndroidスマホを清潔に保つための秘訣は?
ふだんからAndroidスマホを清潔に保つには、
- あなたの使っているAndroidスマホに合った保護フィルムを貼っておく。
- あなたの使っているAndroidスマホ用に設計された保護ケースを使うようにする。
以上の2点が大切です。
あらかじめ、画面部分を保護フィルム、背面と側面を保護ケースでケアしておけば、万が一キズがついたり、落ちない汚れがついてしまった場合でも保護フィルムや保護ケースを取り換えるだけでAndroidスマホを清潔に保つことができます。
Androidスマホを購入したら、まずは保護フィルムを貼り、保護ケースをつけるようにしましょう。
まとめ
この記事では、Androidスマホは何で拭くべきなのかについてと、逆に使ってはいかないものについてくわしく解説してみました。
この記事の内容をまとめてみると、
- Androidスマホを拭く前に、端末の電源をオフにしておく。
- Androidスマホを拭くのに最適なのは、画面にキズがつきにくい、繊維が細やかなもの。
- おすすめなのが、メガネを拭くためのクリーニングクロス。
- 中でも、DABLOCKSのクリーニングクロスがイチオシ。
- Androidスマホを拭くのに使ってはいけないものは、繊維の粗い素材全般。
- 少しでも繊維が粗いと感じるものは、使わないようにする。
- ふだんからAndroidスマホを清潔に保つには、保護フィルムと保護ケースを使ってケアしておく。
となります。
ぜひこの記事を参考にして、Androidスマホをきれいに利用してみてください。
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参考
※この記事で解説した内容は、Androidのバージョンや機種によって異なる場合があるので注意してください。
※この記事で解説した内容は、更新した時点(2023年3月23日)のものになります。