この記事では、Androidスマホを利用しているユーザー向けに、ロックがかかるまでの時間を変更する方法を詳しく解説します。
Androidスマホにおけるロックとは?
Androidスマホでは、一定時間操作を行わないとスリープ状態に移行します。
さらに一定時間操作を行わないと、自動的にロックがかかります。
Androidスマホにロックがかかると、再び操作を行うためには、生体認証、パスワード入力、パターン入力などを行い、ロックを解除しなければなりません。
Androidスマホにおけるロックとは、他人が勝手にAndroidスマホを操作できない、覗き見できない状態にすることと言っていいでしょう。
ロックがかかるまでの時間を変更できる?
Androidスマホでは、ロックがかかるまでの時間を変更することができます。
「設定」から変更することができ、スリープ状態に移行してから、
- すぐ
- 5秒
- 15秒
- 30秒
- 1分
- 2分
- 5分
- 10分
- 30分
の9つから選択することが可能です。
ロックがかかるまでの時間を変更する方法
ロックがかかるまでの時間を変更するには、

「設定」をタップします。

「設定」画面が表示されるので、「セキュリティ」をタップします。

「セキュリティ」の画面が表示されるので、「画面ロック」の右側にある「歯車のアイコン」をタップします。

「画面ロック」の画面が表示されるので、「自動ロック」をタップします。

「自動ロック」をタップすると、「メニュー」が表示され、ロックがかかるまでの時間を変更することができます。
まとめ
この記事では、Androidスマホを利用しているユーザー向けに、ロックがかかるまでの時間を変更する方法を詳しく解説してみました。
Androidスマホでは、簡単にロックがかかるまでの時間を変更することができます。
この記事を参考にして、自分の使いやすいようにロックがかかるまでの時間を変更してみてください。
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参考
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